民法40年ぶりの大改正で相続税はどう変わるのか NO.4

1.被相続人の介護や看病に貢献した親族は金銭請求が可能に

相続人では無い親族(例えば長男の嫁)が被相続人(義父など)の介護や看病をするケースがありますが、改正前には、遺産分割の分配に預かる事は出来ず、不公平であるとの指摘がされていました。
義父の介護や官僚などを無償で貢献し、義父の財産の維持または増加について特別の寄与をした場合には,相続人に対し、金銭の請求をすることができるようになりました。

2.遺留を正当な権利として保障

理由文とは、どの相続人にも認められた最低限の取り分です。
遺言書がある場合、故人の意思を尊重するか、法律に沿って遺留分を保障するか、明確ではありませんでしたが、今回の改正で遺言状の中身がどうであれ遺留分の確保が権利として認められました。

つづく
札幌の税理士 西村俊二

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  1. 2019.1.1

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