
iDeCoについて、お金のプロはどう見ているのかをマスコミの情報からその概要ご紹介します。
Yさんは「国の年金財政が不安です。だからといって自分で資金を運用する時間はありません。それで私は個人型iDeCoに入っています。掛け金と運用益が非課税です。節税効果が大きくその分を貯蓄したと思えば、大きな“利廻り”が期待できます。」
と語っています。
次に年金教育家のMさんは、「魅力的なのはなんといっても①税金の優遇が受けられる点、②60歳で下ろせない点。老後資金を貯める意味ですごくいい。そもそも解約できないのでいい歯止めになります。引退までの資産形成に使わない手はありません。」
と話すなど、お金のプロお二人ともiDeCoを絶賛しています。
iDeCoのお得さは加入者数の増加が物語っています。
平成28年12月末時点での加入者数は約15年間で30万6002人、それが半年間(今年6月時点)で55万人まで増えています。
終わり
札幌の税理士 西村俊二
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