
つい最近、私(西村)の事務所の関与先として建設関連会社及び葬儀関連商品を販売している会社がそれぞれ契約になりました。
両社共、ご主人が社長で奥様が専務で総務経理を専担業務としているとのことで、お二人(両社)で弊事務所にお越しいただきました。(別々に別の日)
お二人とも、
「これからは、ITの時代、パソコンで会計ソフトを入れてオンライン化していただければ勉強して対応したいので、ご指導願いたい」
とのことでした。
弊事務所も若手所員を中心にオンライン化に積極的に取り組んでいるところから、お二人の要望に即対応することにし、会計ソフトの設定と、会計処理の相互送信を確認したところです。
このことにより、相互共に記帳はもちろん、税務会計処理のスピード化と正確さが増しつつあるようです。
少子高齢化社会に対応するためにも、このITオンライン化を充実しなければと、お二人の奥様の真剣な瞳に強く後押しされました。
札幌の税理士
西村俊二
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