
1.融資申込みの相談
介護事業を経営しているA社長さんが新年早々政策公庫から融資を受けたいとの相談を受けました。
A社長さんとのお付合いは昨年11月に関与先としての顧問契約をし、偏在担当者が経営の状況について精査分析を行っているところでした。
社長のお話によると、介護訪問事業に加えて、介護者用の車イス等のレンタル事業を今年から行っていくことにしたとのことでした。
2.サ・高・住経営者と提携
すでに高齢者サービス付き住宅(サ・高・住)事業との提携も決まり、年内に2棟、数十名規模のレンタル契約が制約になる見通しにあるようです。
その資金繰り対策の相談でした。
直ちに政策公庫に共に出向き担当者を紹介しました。
つづく
札幌の税理士 西村俊二
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