
北海道知事賞 配慮の権利 その3
今年の4月に施行された法律で、障がい者とそうではない人が、共存するために障がいを理由とする不当な差別を禁止して、全ての人に無理のない範囲で障がい者への合理的な配慮を求めるというものです。
今こそ「配慮の権利」について考える絶好の機会では無いでしょうか。障がい者でなくても誰にだって苦手なことはあります。この苦手な事に配慮しあえるような世の中になっていくべきと考えます。
だから、まず困ったときにはひとの手を借りる勇気を持ち、困っている人には手を差し伸べる優しさを持ちたいと思います。
つづく 札幌の税理士 西村俊二
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