税理士に頼むことの効果

つい最近、このホームページを見たある人から「標題」のメールが入りました。

そして、「あなたのホームページは税理士という仕事の内容を知っていることを前提にしたもので、私のように税についてずぶの素人にはどんなメリットがあるのかまず知りたい。多くのホームページを見たが、明確にかつ分かりやすいものが無かったので、若干親しめる感じのあなたのホームページを見ておたずねします。意外とこのことが大切ですよ。」

私も咄嗟にその回答文章が頭に浮かばず、あれこれ調べて次のとおりメールすることとし、ホームページに付け加えることとしました。
アドバイスありがとうございます。


(税理士とは)
  1. 少し固くなりますが、私たち日本国民はそれぞれ該当する税金を定められた税率、方式などによって支払っています。
  2. 税理士は法の定める国家資格で、業務内容も法律で定められています。
  3. 税理士の仕事の内容はひとことで言えば、他人の求めに応じて税金関係の書類、申請書の作成と提出すること、税金の相談に乗らせていただくことです。
  4. 税の知識があるからといって勝手にはできないこととなっています。
  5. 税理士には、日本税理士連合会という団体があって有資格者がその団体の税理士名簿に名前が登録されて、初めて税理士の仕事が出来るのです。

書類の作成を正確に迅速に実行できること。

事業をされている経営者がやらなければならない税の確定申告や相続があった場合にやらなければならない相続税の申告は自分でやってよいものですが決算や税務申請署などの書類の作成は大変な作業です。

税理士は税のプロです。決算や税務申告書など面倒な書類の作成を税理士に頼んで経営者はその分本業の仕事に時間を充て業務の向上に努めることができます。

税金に関する法律は難しい この仕組を解りやすく説明してもらえること

税法という言葉がよく使われますが、少し正確ではありません。
わが国における税に関するルールは原則として各種の税目、法人税・所得税・相続税・消費税・・・・・そして住民税等の地方税ごとに誰が、いつ、どれだけの税金を負担するべきかに関して独立した法律で規定しています。

その仕組みは複雑で難しいものです。税理士は、これらのことを皆様に簡単に分かりやすく説明してくれる税の便利屋さんです。

税について気軽に相談できる税のプロが付いていることは、安心で心強いものです。

銀行などから求められる書類の作成や情報の提供を迅速にできること

事業経営者に対しては、銀行や取引先などから諸々の書類の提出や情報の提供が求められることが多くなってきます。

創業間もない場合は、本業の仕事に集中し早く経営を軌道に乗せたいと願うものです。

また、事業の規模が大きくなればなるほど取引先や従業員の目配りをはじめ、業績の安定や向上に腐心するものです。
こんな状況のなかで日頃から財務情報に関与している税理士にとっては銀行等の求める書類の作成や財務情報の整理は得意とするところです。

「自己資本比率?」「損益分岐点?」など聞きなれない言葉もわかりやすく説明することも税理士の使命ですし、銀行や取引先などと直接連絡や折衝を行なってもらうこともできます。

節税対策を考えてくれること

クライアント様にとって関心の高い節税対策です。

無駄な税金の支払いは誰もしたくないことです。税理士は税のプロですから節税対策を考えることは重要な仕事の一つです。

私のホームページに各項目の節税八策を掲載してありますのでご覧いただければと思います。計画的に行うことによって大きな節税ができます。

素人判断で安易に税金をまぬがれる脱税は犯罪ですし、その代償(重加算税等)は大きなものがあります。

税理士は節税に対して一緒にできる良きパートナーです。

そして、節税対策を考えることは会社の利益向上に結び付く可能性があります。

税務調査に立ち会わせること

jeimusho税務調査は、租税負担の公平を期するため、税法執行上の必要に基づいて行われるものです。

別にやましいことがなくとも、税務当局から税務調査をしたいとの連絡を受けた途端、何を調べられるのかという不安がつのり、誰でも何らかのストレスに陥るようです。

税務調査とは、税務職員が期日を指定し(突然の場合もあります)、みなさんの会社や自宅に訪問して、税金の申告が正しく行われているかどうかを調査するのです。

税金のプロである税務職員の調査は微に入り細に入り徹底したものです。

このような調査に納税者代わってきちんと対処するのも税理士の大きな役割で、その力量が調査の結果を大きく左右されることがあります。

私のホームページに「税務調査への取り組み」を掲載してありますので、ご覧いただければと思います。

最後になりましたが、税理士を頼むことのメリットは、相互の信頼関係が深まる程大きくなるのではないかと思います。

①時には経営戦略の在り方で大激論をし、お互いの知識と情報等が上手に噛み合って経営改善が進み利益の向上が図られ、共に美酒を呑み今後の夢を語り合うことや

②また時にはオーナーの依頼を受けて後継者の嫁さん探しに奔走したり投資方法の依頼を受けるなど税理士の守備範囲は広く深いものがあります。

③それだけに、税理士という職業は広い見識をもって、情報の収集と人脈の多さが求められているような気がします。


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